1秒タオル普及のマーケティングロジック⑫
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「なぜ、ご自身の作品が高額になるのか?」
という質問に対して、村上さんは、
「自身がその作品の価値を丁寧に説明するからだ」
と答えられます。
カッコよくないですか(^^)?
本来、アーティストとかクリエイターと言われる人たちは、自分の作品について語りたがらないんです。
作品の価値は、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それを見た人が判断するのであって、作り手が作品に関して語るのは間違っている という美学が存在しているからだそうです。
要は自分で語るのはカッコ悪いと。
そんな中、村上さんは、
「どんな優れた作品であっても、その価値が人々に伝わらなければ無価値に等しい」
と言い切っています。
思えば、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バブル崩壊後、食材にこだわった、数ある名店が閉店していきました。
そんなに多くを語らなくても、人がお金を落としてくれる時代です。
崩壊後も、
「心を込めて美味しい料理を作っていればお客様はついてきてくれる」
と、お客様に伝える努力をしなかったのです。
なので、当社は信念を持って、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お客様には「正しい情報」を伝えるべき!
と訴えてきました(^^)
いよいよ、まとめに入っていきますが、
冒頭に、
1次募集時のサロンさんと、6次募集時のサロンさんで、1秒タオルの売れてる枚数のペースが全然違う
というお話をしましたが、
そこらへんの理由をお話ししていきます(^^)
それは…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
0コメント