1秒タオル普及のマーケティングロジック②



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「なんか良さそう」と思うような、

見た目もさることながら、ネーミングって凄く重要なんです(^O^)


例えば、キムタクが、


木村ゴン太って名前で、

キムゴン


とかだったら、ちょっと残念ですよね(´ω`)

まぁ逆にかわいいですかね?笑


ところで、「みだくなす」って果物を知ってますか?


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みだくなす=見てくれの悪いナシ


という意味で、当時全く売れませんでした(°_°)


味は美味しいのに、生産者もなぜ売れないのか首をかしげるばかり…


一人二人と辞めていきます。。


そこで、ある生産者が、「これはネーミングが悪いのでは?」ということになり、


付けた名前が…


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これぞフランス!という意味の、


「ラ・フランス」に変えた瞬間に、売れに売れ、一気に山形県の名産品になったのでした(^^)


物は良いのに売れない…

既にある物(ここポイントです)のネーミングを変えただけで、「良さそう」と印象が変わり、爆発的に売れた一つの事例です☆


面白いですよね


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もちろん、これは、サロン運営(に限らずですが)にも転用できます( ^ω^ )


例えば

「ヘッドスパ」はタカラさんが付けたネーミングですけど


ネーミングって、結局人間が勝手に付けてマーケットを形成してるだけなので


◯◯カットとか、◯◯スパとか

工夫してるサロンさんは既にやってたりします(^^)


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