値上げのマーケティングロジック⑫


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「経営者の今日の行動が今日の利益を生むのと同時に 未来の利益を生む」経営のサイクルに突入していきます。


したがって、値上げの一番の目的は、経営者の時間を作れるようにするといっても過言ではないのです。


さて、ここまでいろいろ発信してきましたが、


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「じゃあ実際に、値上げはできるのか?」と言われれば、密着軸のサロンであれば、必ずできます。


まず、値上げをする上で、持っていて頂きたい考え方なのですが、


大前提として、


年々 提供する技術が上手くなっていくなら、年々 料金は高くなっていくべきだと思いませんか?


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レベルが据え置きなら、金額も据え置きで良いかもしれませんが、


ましてや、レベルが上がっているのに「値下げ」するなんて、文字通り、「値打ちを下げる」行為なんて、絶対にやってはいけません。


当社としては、まずは値上げをする前に、こういったマインドを持つように推奨しています。


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その上で、具体的な手法を簡単に紹介しておきますと、


ズバリ、まず第一フェーズとしては、


「サービスの内容は何も変えなくても、単に値段だけ上げる」


ということになります。


えーーーーー、そんなんで出来るの?

と思いますよね?でも大丈夫です。


ただし、いくつかポイントがあるので、


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