販売トーク②

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人がモノを買うのは、ある一定の情報がその人に伝わり、欲しくなるからです。


したがって、モノを売る行為は「情報を提供してる」と考えたらわかりやすいんですが、そういったマインドを持ってた方が健全だし、心理的に重たくないですよね?


モノを売ろうとすると、どうしても「売り込もう」と


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相手との心理的な駆け引きが起きてしまい無理が生じます。


要は、お客さんとの勝ち負けみたいな心理が生まれちゃうんですね。


モノを売る行為…そりゃ、売る方も売られる方も、お互い嫌になる訳です(-_-)


ちなみにみなさんは、何らかの商品を使っている友人の話を聞いていたら、その商品が欲しくなった経験はありませんか?


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その友人は別にその商品を売ってるわけではありません。

ただ、自分の体験を話してるだけです。

まさに純粋な情報提供ですよね^o^


さて、それを踏まえた上で、

情報提供のポイントですが、ズバリ4点!


①そのモノにどんな効果があるのか?


②その効果が出る根拠(ウンチク)


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③購入者(自分を含む)のエピソード

その効果があるとどんな感情の変化があるのか?(←これ重要です)


④他社の類似品との違い(その商品にしかない強み)


ここら辺の情報提供ができれば大体モノは売れます。


各店の多くのスタッフさんのトークを聞いていると、①がメインの提供情報で、


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~Social Coordinator for Innovation~