叱ると褒める、どっちが正しいの?【全4話】


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こんにちわ!


今日はいろんな物事について「どっちが正しいの?」といった角度のことを発信します(^^)


「うちのスタッフは、なぜ ああなのか?」にも掲載しましたが、


マネージメントにおいて、


育成は「性善説」が前提で成り立っており、


管理は「性悪説」が前提で成り立っています。

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接する側が、相手の可能性をとことん信じるところに、花が咲くのが「育成」に対して、


人は悪いことをするものだから、そうならないように、仕組みを作るのが「管理」ということです。


さて、どっちが正しいのかと言うと、どっちも正しいですよね( ^ω^ )


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相手の可能性を信じるが故に、無駄な不正をさせてしまい人生を台無しにさせてしまうような油断や隙を作ってはいけないし、


相手の可能性を開かせるためにも、とことん信じつつ、組織としての体制も同時に作っていく…


人を真っ直ぐに導いていくためには、リーダーには、こう言った、バランス感覚が


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とても大事です。


昔は部下を信じて接してたけど、不正をされたから、もう信じるのをやめた!


とか


厳しく管理してたら人が辞めちゃったから、急に接するのをやめて体制的に甘々になる


とか


本当にこういった極端なケースが多いです(^^;


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