たくさんの青りんごの中に ひとつの真っ赤なりんご②


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そのニーズに応えるために、企業間での価格競争が起こりがちで、最終的に値下げに耐えられる資金力がある企業が勝ちます。


価格破壊が起きると、もはや体力勝負なので、


資金力がない中小零細企業は、苦戦を強いられてしまうのです(*_*)


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②商品軸


「高いけど品質が良い」といったビジネスモデルで、高級レストランやカット料金2万円くらいするようなサロンさんのように、提供したクオリティの高さの対価として、高い金額を頂き利益を出していく戦い方です。


とにかく良い素材、サービス自体にコストをかける分、


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お客様に「高い満足感」を得て頂くことを重視します。


デメリットとしては、開業時の投資額と家賃などのランニングコストが高く、そのクオリティを提供するための教育費なども含めて高コストなため、


イメージ的には、ハイリスク・ハイリターンといった感じでしょうか(^_^*)


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③密着軸


「痒いところに手が届く」といったビジネスモデルで、「いつものやつね」で通じてしまう行きつけの定食屋や、地域に密着したサロンさんのように、お客様との関係性を構築し、信頼関係を元に利益を出していく戦い方です。


とにかくお客様一人一人の好き嫌いや考え方を理解し、


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